ルーナナチュラルアップクリームの副作用を徹底的に明らかにしました

ルーナナチュラルアップクリームは、副作用の心配ってあるのかしら。
刺激の強い成分が配合されていたら怖いし、口コミなんかも気になる。
悪いことも隠さないで教えて欲しい。
こんな方の疑問に答えます。
ルーナナチュラルアップクリームの副作用は?成分から調査する
バストアップクリームの副作用を調べるとき、以下の3点から調べるのが基本です。
- 配合されている主要成分に副作用の危険性が無いか?
- 刺激性の高い化学成分や添加物が配合されていないか?
- プエラリアが配合されていないか?
バストアップクリーム全般的な副作用については、以下の関連記事を参照してください。
バストアップクリームの副作用
配合されている主要成分に副作用の危険性が無いか?
ルーナナチュラルアップクリームの主要成分に副作用の心配があるか調べました。
ボルフィリン | ボルフィリンは、ハナスゲ根エキスとも呼ばれています。胸の脂肪に作用しますが、副作用の報告はありません。女性ホルモンに影響を与えるものでも無いです。ただユリ科のアレルギーの方は少し注意が必要です。 |
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アディフィリン | 植物由来のアミノ酸が結合してできた成分です。人工的に作られたものです。副作用は基本的にありませんが、天然成分のボルフィリンの方が体には良いと言われています。 |
エラスチン | エラスチンはコラーゲンの働きをサポートする成分ですね。化粧品にも使われており、ほとんど副作用がありません。 |
クダモノトケイソウ果実エキス |
パッションフルーツの果実から抽出されるエキスです。リンパに作用する成分ですね。 |
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グルコシルヘスペリジン | 胃痛や胃もたれ、頭痛の副作用のリスクがあるのは、サプリメントのみです。化粧品にも使われており、肌に塗る場合は大した危険性はありません。血流改善に使用される成分ですね。 |
センブリエキス | センブリエキスも血行促進系の成分ですね。育毛剤やスキンケア化粧品に使用されています。皮膚刺激性が低く、比較的に安全な成分です。 |
イチョウ葉エキス |
イチョウ葉エキスは、抗炎症作用や血行促進作用が期待できる成分です。スキンケアやボディケア、ヘアケア、育毛剤など多岐に渡って使用されています。 |
ルーナナチュラルアップクリームの主要成分を調査しましたが、刺激が強くて副作用の心配がある成分は特に含まれていないようです。
刺激性の高い化学成分や添加物が配合されていないか?
合成香料、合成着色料、石油系界面活性剤、鉱物油、エタノール、小麦由来成分、紫外線吸収剤、四つ足動物、パラベン、シリコンの10種の添加物がルーナナチュラルアップクリームには配合されていません。
通常のバストクリームだと、3〜5つぐらいの添加物フリーなので、肌の優しさがセールスポイントの一つです。
公式サイトにも、敏感肌でも使用できますと記載されています。
なお、初めて使用される場合は、念のためにパッチテストを行ってくださいね。
プエラリアが配合されていないか?
<画像出典:https://www.med.or.jp/people/knkshoku/pueraria/index.html >
プエラリアは、ルーナナチュラルアップクリームに配合されていません。
プエラリア・ミリフィカは、知っている人も多いでしょう。副作用の代名詞のように思われています。背景は、プエラリア・ミリフィカという原材料の健康食品について、2012年度から2017年4月までの5年で209件も全国の消費者センターに問い合わせがあって、社会問題になったからです。
嘔吐、腹痛、下痢などの消化器障害や発疹、じんましんなどの皮膚障害のほかに、月経不順や不正出血といった、女性特有の危害事例が多く報告されています。
<出典:https://www.med.or.jp/people/knkshoku/pueraria/index.html >
しかし、あくまでのサプリメント(健康食品)の話で、バストアップクリームでは同じような危険性はありません。
摂取するのと塗布するのは、根本的に違います。
たとえ配合されていたとしても、バストアップクリームの場合はそんなに心配する必要は無いでしょう。
その前にルーナナチュラルアップクリームには、含まれていません。
ルーナナチュラルアップクリームの副作用は?口コミから調査する
ルーナナチュラルアップクリームの副作用を調査しましたが、肌荒れがしたり体調が悪くなったり異常が出たりなどの口コミはありませんでした。
今のところ、副作用の危険はかなり小さいと思います。
まとめ
ルーナナチュラルアップクリームは安全性にかなり気を使っているため、成分や添加物で副作用が発生するようなものは特に配合されていませんでした。
ただし、人の肌は人によって違いますので、誰が使っても絶対に大丈夫だと言えません。
ですから、使用する前に必ずパッチテストを行ってください。
最後に簡単にパッチテスト(皮膚アレルギー試験)のやり方を紹介します。
- 腕の内側に薄くルーナクリームを塗ります。クリームが衣類に付かないように注意してください。
- 塗布した箇所は触れずに48時間放置します。
- 48時間経過し、異常が無かったらOKデス。
万が一異常を感じた場合は、テストを中断してすぐに洗い流してくださいね。