ふわっとマシュマロブラ 妊娠中

 

高機能ナイトブラの「ふわっとマシュマロブラ」。
カッコいいバストは、優れたブラから生まれます。

 

美乳効果があるブラなら、いつでも着用したいですよね。

 

 

 

ふわっとマシュマロブラは、妊娠中や授乳中に使えるの？

 

ふわっとマシュマロブラは、妊娠中や授乳中は着用してはいけません！
絶対にダメというわけではありませんが、公式サイトにも書いてあるように着用するのは控えた方が良いでしょう。

 

人によっては、バストを圧迫してしまうことがあります。

 

妊娠中は、女性ホルモンによって乳腺が発達し、バストが大きくなります。
お腹が大きくなるより先におっぱいが変化します。
こんなときにナイトブラで締め付けると、妊娠中の身体に悪影響を与える恐れがあります。

 

授乳中も同じですね。
ふわっとマシュマロブラみたいに締め付けの強いブラを着用するのは良くありません。

 

 

 

妊娠でバストは、大きさも形も変化する

妊娠中はバストが大きく変化します。
下半分から脇側へ大きくなって、乳腺が発達することでずっしり重くなります。バストは高くなりません。
むしろ脇へ大きくなって、サイブアップにつながります。同じカップ数でも、妊娠前と妊娠中では形や容量が違うのです。

 

妊娠中期に入る頃には、ブラジャーのサイズは1カップ上がって、出産する頃にはさらに1カップ上がります。

 

妊娠前	いつものサイズ
妊娠3ヶ月	約0.6〜0.7カップ以上アップする。
妊娠5ヶ月	約1カップ以上アップする。
妊娠7ヶ月	約1.5〜1.9カップ以上する。
妊娠10ヶ月	約2カップする。

 

 

「ふわっとマシュマロブラ」が妊娠中に使用できない理由

妊娠すると、出産までバストのサイズだけでなく、バスト自体も大きくなります。
母乳を出せるように乳腺と乳管が発達するためです。もし乳腺や乳管の発達の邪魔をすると、母乳の出が悪くなるなどいろいろなドラブルを招く恐れがあります。

 

残念ながら「ふわっとマシュマロブラ」は、妊娠中のバストの変化に対応できる設計になっていません。
もちろんアンダーを5段階調整できるようになっていますが、妊娠用の機能では無いのでほとんど役に立ちません。

 

「ふわっとマシュマロブラ」は、美しいバストに導くためのブラです。変化していくバストを無理やり矯正するのは、常識的にやってはいけないと思います。

 

 

ふわっとマシュマロブラを妊娠中に使用するのは止めましょう。

 

 

 

 

ふわっとマシュマログラが妊娠中に使えないなら、何を使えば良いのか？

 

妊娠中や授乳中にふわっとマシュマロブラが使えないとなるとどうすれば良いのでしょうか？まったくケアしないと、クーパー靭帯が伸びてバストが垂れてしまうことがあって不安ですよね。
マタニティブラジャーを着用します。
妊娠用のブラジャーですね。
マタニティブラジャーは妊娠初期から使い始めて、授乳期まで使えるものがあります。

 

この間は、ふわっとマシュマロブラはぐっと我慢しましょう！

 

 

マタニティブラの勧める理由

マタニティブラジャーをおすすめする理由は以下の通りです。

 

特に大事なのは、「垂れない、形を整える」ブラジャーです。
バストはブラジャーでしっかり支えていないと、クーパー靭帯が、伸びたり切れたりして垂れる原因となります。
マタニティブラジャーは、ストラップやバック部分がしっかりしているので、胸の高さやバストの形をキープしてくれます。

 

あと、仕事をしている方は、シルエットをすっきり見せたいですね。そんな人はワイヤータイプのブラを選べばOK。
しかし、胃のあたりが圧迫されてブラジャーを窮屈に感じる場合は、リラックスタイプのノンワイヤーをしましょう。

 

 

マタニティブラを着けるタイミング

マタニティブラジャーは、妊娠が分かったときに着けます。妊娠すると、バストがかなり変化します。その時期に応じたブラジャーを着用するようにします。
卒業するタイミングは、卒乳のときです。普通のブラジャーに切り替え、同時にふわっとマシュマロブラを始めましょう！

 

バストサイズは変わっているので、測り直した方が良いです。

 

 

 

 

 

まとめ

ふわっとマシュマロブラは妊娠中や授乳中は避けた方が良いみたいです。
どうしても着用したい場合は、お医者さんの許可をもらってからにしましょう。

 

ふわっとマシュマロブラは基本的に、授乳期が終わってから使用してくださいね。

 

＞＞ふわっとマシュマロブラの公式サイトはこちら